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東大卒ぬるゲーマーのゲーム評価

購入して遊んだゲームのレビュー(評価)を記事とするブログです。

FINAL FANTASY XV(FF15)

機種:PS4Pro(SSD換装)

プレイ時間:48時間

RPG総合評価30点

カテゴリー別評価(5点満点)

物語:1

アクション:2

ゲームバランス:2

グラフィック:4

音楽:4

操作性:4

一言感想:「FINAL FANTASYの名前で売れたゲーム」

【総評】

僕は、良いRPGの絶対条件は「物語として成立しているかどうか」だと思っている。が、このゲームの物語、ストーリーには、本当に「説得力」が感じられなかった。

①このシチュエーションで、どうしてこんな雰囲気&クエスト?

②え、どうして今頃、このアイテム集め?(剣のこと)

③論理性のかけらもない、意味不明な神々の存在意義・役割

④属国の保護下にある人物をどうして帝国が拉致・監禁できないの?

⑤あのシチュエーションで、どうして〇〇年も生き残ったの?

などなど、大きな設定だけでも本当に酷い。あまりの雑さに、9章の途中で一旦挫折し、3,4週間放置後に、結末が知りたいというだけで、エンディングまで一気に進めました。

今後FFの物語については、コンペを経ての外注にすることを強く希望します。社内力学なのか、なぜこんな酷いものが完成品になったのか不思議でなりません。

【ゲームバランス】

よくないですね。特定のスキルを上げ、回復薬をいっぱい持って回復しながら戦えばそれで済んだので、他のアイテムが死んでました。食事も特にとらなくても大丈夫。

ゲーム内の多くの要素がゲーム進行にほとんど関係がないことを、僕は「バランス崩壊」と呼ぶことにしています。

【アクション】

爽快感は感じるんです。シフトはとてもいいと思いました。しかし、みんなで戦ってる感が非常に薄い。そして、回復ゲーム。「NieR:Automata」のアクションを体験版で経験しましたが、シフト以外はこちらが断然。そして僕の中での現時点での究極のアクションは、初代モンスターハンターのそれです。あんなに戦ってる感があるゲームは本当に少ない。アクションは、戦ってる感がないと、単なる「作業」に成り下がるんです。他のゲームだと、体験版で経験した「青き革命のヴァルキュリア」がそれでした。

【最後に】

カプコンにとってのモンスターハンタースクウェア・エニックス・ホールディングスとってのFF、名前だけで売れるゲームの代名詞だと思います。前者にはもはや手を出さなくなっていますが、FFは一応、「進化」を感じることはできるので購入しています。ただ、今回は過去最高に酷かったと思います。ストーリーについては上述したとおり、クエストの没入感についてはwitcher3の足元にも及びません。このゲーム、開発期間が長くなると、他のゲームのいいとこ取りをしようとして、結果ダメになるパターンの典型だと思います。もちろん成功する例もあるようですが・・・。